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脳梗塞の前触れを知っているだけで後遺症のリスクが減る

脳梗塞を発症してしまうと、身体的麻痺(片麻痺)や言語障害といった後遺症を一生涯抱えて生活をすることになります。
(それどころか、命を落とす危険性もあります。)

私たちはそうした脳梗塞の後遺症のリスクを減らすために、普段から何に気を付ける必要があるのでしょうか。

一番のリスク回避は「脳梗塞の前触れ」です(一過性脳虚血発作)。

しかし脳梗塞の前触れは、すべての患者様にあるわけではありません。

統計からチェックすると~脳梗塞を発症した約30%が前触れを実感し、約70%が前触れなしに脳梗塞を発症しています。

それでも私たちは脳梗塞の前触れを知ることによって、重篤な症状を引き起こす脳梗塞を未然に防ぐことができるのです。

ここに、脳梗塞の前触れとなる症状を並べています。

○急に手に力が入らなくなり、箸などが落ちてしまう。
○上手に文字を書くことができなくなる。
○真っ直ぐ歩こうとしても、ふらついて歩くことができない。
○急にろれつが回らなくなってしまう。
○人の話が理解できなくなる。
○物が二重に見えたり、片方の目の視野が狭くなってしまう。

もしこうした症状が短時間に何度もみられる場合、早急に病院で検査をしてもらう必要があります。

仮に病院へ行き脳梗塞の前触れでなければ、それはそれで問題ありません。

脳梗塞の前触れであれば、ただちに治療してもらえばいいのです。

脳梗塞発症による「後遺症が残る/残らない」は、その後の自分の人生を大きく左右することを忘れていけないのです。

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