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軽度の脳梗塞治療で気を付けること

最近、芸能人の健康診断をチェックするテレビ番組が増えています。

もちろん健康診断の項目の中には、必ず脳ドッグ(MRI)も含まれています。

そしてほとんどの場合、その番組に出演している誰かが「隠れ脳梗塞」を発症しているのです。

隠れ脳梗塞とは軽度の脳梗塞で、小さな脳血管が詰まっている症状をいいます。
(ちなみにMRIで確認すると、血管が詰まっている部分が黒く見えます。)

例えば、一瞬身体の一部が麻痺したとします。

一瞬の症状故に、自分自身が軽度の脳梗塞を発症したことを気付いていないのです。

しかし、そうした症状こそ気を付けなければならないのです。

何故なら知らない間に軽い脳梗塞を発症していることは、「近いうちに本当に脳血管が詰まってしまう。」警告を意味しているからです。

さらに本当の脳梗塞を発症してしまうと、自分の身体に重篤な麻痺を発症する可能性があることを認識する必要があります。

軽度の脳梗塞の前兆として、「手足に力が入らなくなる・言葉が出てこない・頭が急に痛くなる・片方の目が見えにくくなる」等々があります。

こうした脳梗塞の前兆を見逃してはいけないのです。

ちなみにアメリカでは、脳梗塞の症状を簡単にチェックする「FAST」が有効な手段になっています。

個人的に、日本でも「FAST」が浸透してほしいと願っています。

・F(face)=片方の顔が歪んでいないか。
・A(arm)=両手で前にならえの姿勢を5秒間できるか。
・S(speech)=「らりるれろ」や「ぱぴぷぺぽ」が言えるか(ろれつが回らない)。
・T(time)=発症した時刻を確認。

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