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平成22年国民健康・栄養調査結果の概要から~脳卒中について~

平成22年(2010年)国民健康・栄養調査によると、医師から「脳卒中」といわれたことがある割合として、「男性5.7%、女性3.3%」という結果が得られました。

この数字は平成12年(2000年)と比べると、残念ながら男女とも増加しています。

しかしこの結果はある意味、当然のことなのかもしれません。

何故なら平成22年国民健康・栄養調査で、医師から「高血圧」といわれたことがある割合が「男性37.2%、女性31.3%」と、平成12年の割合と比べると、大幅に増加しているからです。
(※更にいうなら、継続的に高血圧の治療を受けている割合は、「男性66.2%、女性74.4%」にも昇っています。)

つまり脳卒中や脳梗塞などの脳血管障害の場合、その予兆(前兆)として高血圧があるわけで…その高血圧の割合が増加している現状を考えれば、必然的に脳卒中の割合も増加するからです。

脳卒中や脳梗塞を発症してしまった場合、身体に何かしらの麻痺を患うことになります。

その麻痺の恐ろしさを経験しないためにも、医師から「高血圧」といわれた時点で、しっかり自己管理をする必要があります。
(※ちなみに「心筋梗塞」→「男性2.7%、女性0.9%」、「狭心症」→「男性3.8%、女性2.8%」と、平成12年の割合と変わっていません。)

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