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脳梗塞の予防法

脳血管障害を再発しないための生活習慣について~塩分~

脳血管障害に大きく関係しているのは「血圧」であり、血圧の数値にもっとも影響を及ぼしている成分…それは「塩分(ナトリウム)」です。

そして、「塩分を多く摂り続けると、脳血管障害を発症しやすくなる。」というのは本当の話なのです。

それ故、私たちは脳血管障害を発症しないためにも、生活習慣(食生活)の中で塩分を控える必要性があるのです。

しかし何故、塩分を摂取し過ぎると高血圧になってしまうのでしょうか(=高まる脳血管障害の可能性)。

もともと塩分には、血管を収縮させる働きがあります。

血管が収縮してしまうと、血管内の圧力が膨張することになります…これが、塩分と血圧の関係なのです。

さらに血管壁への圧力が加わり続ければ、次第に血管壁は薄くなり、ふとした弾みで血管壁が破れてしまう…つまり、脳血管障害(脳内出血)を発症してしまうわけです。

だから私たちは脳血管障害が再発しないように、決められた1日の適正な塩分摂取量を心がけなければなりません。

ちなみに栄養管理士の指導で1日の塩分摂取量は6~7mgと言われますが、実際にその数値を継続することは容易ではありません。

それ故、塩分が体内に吸収されにくい/塩分が体外に排出されやすい成分を含む食物を摂るようにしてください。

例えばトマトや海藻類・果物など、カリウムが豊富に含まれている食物を積極的に…。

また運動などで汗をかくことも、体内の塩分濃度を下げるために必要なことです。

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