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脳梗塞の後遺症

整体院・鍼灸院の選び方

私は40歳という年齢で脳内出血を発症し、右片麻痺になりました。一般病院で3ヵ月、リハビリ病院で3ヵ月入院し、半年後には自宅療養することになりました。1時間前後のウォーキングを毎日の日課とし、とにかく少しでも良くなろうという気持ちで一杯でした。
ある日、何気なくパソコンを見ているとリハビリ整体という言葉がありました。私が初めて整体という言葉を知った日でもあります。

「リハビリにこういう療法も効く」ことに興味津々、そして自宅付近に整体院(マッサージ・鍼灸院)がどれくらいあるのか確認しました。全部で5件、電車に乗ってまで通院する気持ちはサラサラありません。基本は徒歩で片道30分以内にある整体院。何故なら、毎日の日課として約1時間前後ウォーキングしていたからです。
私はその5件、すべて見学という形で拝見させてもらいました。

その中で、私が一番重要視していたことは、待合室で受付の人の笑顔・応対、そして整体師といろいろ話ができる状況にあるかどうかということでした。
受付の人は、笑顔で応対しなければなりません。私は患者として来院するわけですから、多少の緊張感もあります。和ませてくれる意味も含めて…。
あとは整体師に対して「ここが痛い、ここを重点的にしてほしい」等々、雑談を含めて何でも言える状況にあるかどうかでした。この2つを見ているだけで、その整体院の状況が把握できました。よく「笑顔0円」という言葉を聴いたことありましたが、実際、笑顔に左右されることも大きいと思います。

もちろん、整体院に通う患者の多さもポイントでした。たくさんの患者が通院するということは、それだけ腕も信用できるからです。
それと小さなことかもしれませんが、白衣を着ていることも私にとって重要でした。それも汚れていない白衣。白衣は清潔感の象徴ですから。

私が通院した整体院の人たちは、一区切りつくと必ず手を洗っていました。これもポイントが高かった要因です。身を清めるとまではいかないまでも、非常に好印象を覚えました。
あとは整体師と身体の相性です。性格的に相性が良い、しかし身体の相性は少々疑問符…私の妥協点、相性を優先させました。だって気持ち良く施術を受けたいですから。身体の相性は「文句(良い意味で)」を言うことで、徐々に解消しました。

発症して10年が経過、今でも定期的に通院しています。右片麻痺の状態といえば、現状維持…麻痺に対していろいろ考えることが、人それぞれあると思います。私は整体院通院、ウォーキングで現状維持が保てたと考えています。

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