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脳梗塞の後遺症

整体院・訪問マッサージの意義

「脳疾患などで麻痺が発症した場合、リハビリは6ヵ月が猶予期間であり、それ以降のリハビリに効力はあまり考えられない」…これがリハビリテーションをメインにしている病院の常識だと考えてください。つまり、それ以上リハビリを続けても現状維持は保てても、改善には至らないということを意味しています。
このように患者を冒涜し納得できない考えがあっていいのでしょうか!
しかし、このようなリハビリテーション病院と一線を画す医療機関があります。それが整体院です。

整体とは、手や足の力を用いて骨格を矯正し、筋肉や内臓など各部のバランスを整えて、本来の状態に戻すことを主眼においた治療方法です。例えばリハビリ病院では、理学療法士・作業療法士・言語治療療法士と分かれて、独自の筋肉の流れによって麻痺の改善を行っています。
整体はリハビリとは違った着目点から、麻痺を改善してくれます。
例えば脳疾患障害の場合…脳にできた血腫をなくす→首廻りの筋肉、及び頭の筋肉の硬直を解くことによって血流を良くすれば血腫が消えやすくなる。
高血圧が脳疾患の原因である場合…首廻りの筋肉をほぐし、腎臓もほぐすことで改善。
脳卒中で麻痺が発症した場合…もちろんリハビリは必要です。しかし、負荷がかかり過ぎるリハビリは、余計に筋肉の硬直を招くだけです。整体は手技によって各部位(特に筋肉・関節・筋)を柔らかくすることによって、動作の改善に努めます。
そして整体院には、「6ヵ月の猶予期間」という法則もありません。絶えず患者と向き合い、どこをどう刺激すればどういう結果を招くのか、丁寧に説明してくれます。もちろん、風邪のようにアッという間に回復するものではありません。例え、患者自身もそれがわかっていたとしても、整体院に通えば心のストレスが開放されるのです。
整体院は、まだ患者自身が来院できる状況下にあります。しかし、高齢者が片麻痺になってしまうと、整体院へ来院することもできません(寝たきり状態)。その場合、訪問マッサージが患者にとって大きな心の支えになります。

訪問マッサージの大きな特徴は3つに要約されていると思います。
1.マッサージ効果…血流の促進、筋肉・関節・筋の緊張を弛緩、予防、そして痛みを緩和させます。
2.リハビリ効果…関節の硬直が一番怖いので、可動範囲を広げるために筋肉をほぐしながら広げていきます。
3.コミュニケーション効果…寝たきりになると完全に外の社会と遮断されます。そのため、会話をしながらストレスを和らげ精神的ケアをし、痴ほう症予防効果を促します。

整体院も訪問マッサージも「もっと元気になりたい!」「もっと身体を動かせるようになりたい!」と思っている患者のための医療機関なのです。そこにはリハビリによる肉体的ケアもさることながら、【整体院に行けば、訪問マッサージが来てくれたら、】自分自身が楽しく感じることができることに意義があるような気がします。

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