TOP脳梗塞後のリハビリと予防>鍼灸治療の可能性

脳梗塞の後遺症

鍼灸治療の可能性

人間の身体には無数のツボが存在します。そのツボに鍼灸を使って、身体の体調を劇的に改善させたのが中国鍼灸です。
そして未だに、中国最新の脳梗塞後遺症の治療方法としても、鍼灸治療が積極的に取り入れられています。事実、脳梗塞後遺症による鍼灸早期治療は、身体に対して効果が得られやすいと言われています。それは東洋医療だけでなく、西洋医療との組み合わせによる相乗効果が認められたことを意味します。

それでは鍼灸治療をしたことによって、どんな症状改善が得られたのでしょうか(もちろん、個人差がありますが)。
手足の硬直が楽になり、運動麻痺の改善に繋がった・頭に鍼灸をすることによって、言語障害が軽減した・麻痺独特の痛み・しびれ・圧迫感などの感覚障害が楽になった・脳梗塞後遺症による自律神経失調症が改善された・きちんとした姿勢が保てるようになり、手足のむくみが解消された・クローネスと呼ばれる足首の緊張による震えが治った・精神障害やうつ症状が軽減された…このような症例が列挙されています。

以前の定説で、脳疾患で死んだ脳細胞は二度と再生しないと言われてきました。しかし、リハビリなどを通じて脳に刺激を与え続けると、新たに脳細胞が分裂し始めるということがわかってきました。つまりリハビリとは別角度の取り組みで、鍼灸は脳を支配する経路=ツボを刺激することによって、細胞を活性化する作用を持っているのではないかと考えられています。

pagetop
5