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脳梗塞の後遺症

脳梗塞の後遺症を減らす治療薬について

脳梗塞とは脳の血管に血栓(=血の塊)が詰まることによって、それより先の細胞が壊死→その結果、麻痺を発症する非常に恐ろしい病気です。

そして麻痺を発症すると、手足が不自由になる/言語障害などを引き起こします。

しかし脳梗塞を発症したとしても、短時間に血流を回復することができれば、壊死しかけた細胞(機能)が戻る可能性があるといわれています。

そうした状況の中、東海大学があらたに「脳梗塞の後遺症(麻痺)を減らす治療薬」を発見しました。

この治療薬は白血病の治療にも使われていて、血液・血管になる幹細胞を増やす治療薬です。

更にこの治療薬の特徴として、神経細胞の死滅を防ぐ/神経細胞の再生を促進する効果があるといわれています。

東海大学はこの治療薬を脳梗塞患者に投与することによって、脳梗塞発症後の後遺症を大幅に軽減することに成功しました。

2012年7月現在、東海大学を中心として、脳梗塞患者100人規模で臨床試験が行われているそうです。
(※他の大学…岡山大学/藤田保健衛生大学)

脳梗塞の場合、いかに早く血流が詰まった場所を回復させるかに、その後の人生が掛かっているといえます。

この治療薬が認可されれば、また一歩、脳梗塞で身体が不自由になりかけた人たちを助けることができるわけです。

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