TOP脳梗塞の基礎知識>脳梗塞治療はあきらめないこと

脳梗塞になってしまったら

脳梗塞治療はあきらめないこと

ここに、現況の病院の制度(現状)について報告します。

「脳梗塞(脳血管障害)によって発症した後遺症を回復するためのリハビリテーションは、5ヶ月もしくは6ヶ月間の入院期限をもって満了とする。」

この言葉が意味することは、どんなに病院でリハビリを続けたいと思っていても、この期間をもって退院しなければならないということです。
(ちなみに入院期間中は、1日3時間までリハビリを受けることができます。)

さらにこの言葉の意味を深く探るとするならば、「6ヶ月を過ぎると、これ以上リハビリをしても後遺症は良くならない。」と解釈することもできます。

ここで私が進言したいこと~それは、絶対に脳梗塞治療をあきらめてはいけないということです。

何故ならリハビリによる後遺症の回復は、一人ひとり違うからです。

退院後でも、あきらめない気持ちをもってリハビリを続けることが重要なのです。

あきらめない気持ちとは~「杖を持たないで歩きたい。」「動かない腕を、少しでもいいからもう一度動かしたい。」~。

仮に「退院=諦め」と考えてしまうと、その人の人生はその時点でストップしてしまいます。

「入院していた頃のようにリハビリもできない(自分一人でできるリハビリは限られている)。」

そうではありません。

例え30分でも、自分でできうるリハビリをする諦めない気持ちが、明日へのステップに繋がります。

脳梗塞治療で自暴自棄になりかけている患者様~自分の可能性を信じて、リハビリを頑張ってください。

pagetop
次のページ